開店祝いのお返し

開店祝いのお返しというのは何をすればいいのかわからないという方は多いと思います。それもそのはずで、開店祝いをするときはほぼほぼ間違いなく「オープニングパーティー」が開かれ、そのパーティーに招待することによってお祝い返しとすることが大方だからです。また、開店セールも大枠でお祝い返しと受け取ることもできます。そしてこれらをお祝い返しにすることに特別問題はないことなので、これで十分事足りるのも事実です。
しかし、中にはオープニングパーティーに出席できない方などもいらっしゃるので、そういう方にはやはり何かしらのお祝いを返すのがマナーというものです。

開店祝いのお返しを何か特別にするというときは、そのお店の業種ごとに考えてみるとよいでしょう。
たとえば、飲食店の場合、パーティーの最後にお土産として、お店のロゴが入ったカップや食器などを渡すのは印象に残ってよいかもしれません。もしくはサービス券を渡して、「今後ともよろしくお願いいたします。」という意味合いを込めて、後日また来店してくれるようにするのもよいでしょう。
美容院などの場合も同様に、カットサービスの券を渡したりするのもよいでしょう。また、業種の特徴を活かして、シャンプーなどをお祝い返しとして渡すのも喜ばれるはずです。ロゴなどが印刷されたタオルなんかもPRになるので良いでしょう。
ただし、お返しのタオルなどをお店オリジナルのデザインにする場合、あまり派手なデザインになって、贈られた方が使いづらくならないように配慮する必要があります。
そういったことを避けるようにカタログギフトを選択するのも一つの手です。カタログギフトならば、相手の方が好きなものを選んで頼んでくれるので、こちらがそこまで気を使わなくて済むというのが最大のメリットです。

そして開店のお祝い返しを贈るタイミングは、開店してから1週間から2週間以内の間に贈るのがベストでしょう。あまり遅くなるのはやはり失礼になります。開店してからは忙しいでしょうが、時間を見つけてきちんとお返しをするのが大人のマナーです。

 

開店祝いの贈り方について